スタメン
エスパルス
フロンターレ
JJ
フェルナン
ジーニョ
岡崎
兵働 藤本
伊東
児玉 和道 平岡 市川
西部
資金が足りないのでGKを掛川にした事以外、マイファンタジーと同じ。
枝村の負傷により、出番が回って来た岡崎に期待がかかる。
反町は谷口を招集していなかったのね。
我那覇
ジュニーニョ
マギヌン
森 村上
谷口
中村
伊藤 寺田
箕輪
川島
お約束どおり、前半は向こう側に攻めるエスパ。
対し、こっちに向かって来るフロンターレだが、市川・藤本のサイドをディフェンスにまわらせる為、森をこのサイドに換えてきた。(エルゴラッソ)
「通りで前半(エスパの)右を妙に突こうとしていたわけだ。」
エスパのゴール前は安定しているので、
「ホーッ危なかったぁ」
と、感じたのは10分過ぎのジュニーニョのシュートと、あと1回くらいだったかな。
和道に自然に目が行くことがしばしばでした。
なんか、貫禄すら感じましたヨ。青山の代わりにCBを組む平岡に指示やケアをしているのを見るにつれ、
「もう完全に若武者は卒業し、鉄壁のディフェンスタワー
だな」
と思っていました。
得点が生じたのは30分過ぎ、
ちょい左寄りに出た長めのパスをJJが追い、並走するDFに押されるも、笛は無し。
一瞬 「WHY?」という素振りを見せるも、タッチを割りそうになっていた玉を追い、(相手DFとの、この気の切り替えの差が正確なクロスと、それに繋がる得点に)そこからゴール前へ。
飛び込んでネットを揺らしたのは
岡崎!
今期のフォーメーションで狙う最も理想的な得点経過ですな。
翌日迎える自身の誕生日を祝うようなリーグ初得点!
その後スコアは動かぬものの、流れはこっちに分があるてんかいなので後半への期待が高まります。
「さあ、今度は目の前のネットを3回揺らしてくれ!そうすれば、夢にまで見た
首位
だ!
フロンターレは森と村上を入れ替え、本来の位置に戻してきました。
虎視眈々と出番を伺うサブ組み
更に、後半13分、谷口と我那覇を引っ込め河村と黒津を投入したフロンターレ。
これが、悪夢の予兆とは神ならぬ自分に判ろうはずもなかった。
後半16分、向こう側で球をキープするエスパ。相手に詰め寄られて、セーフティにGKにバックパス。
西部に渡ったはずなのに、黒津に掻っ攫われて球は無人のゴールマウスへ…
フィールドプレーヤーの誰かが阻止しようとするも及ばず、多分黒津のファーストタッチで失点。
向こう側での出来事なので、
「えっ、えっ、えー」
としか良いようがありませんでした。orz
帰ってから観た録画で、
「に、西部ー」
彼には何度も助けられてきたので、詰るつもりはありませんが、あまりといえばあまりなプレーでした。
更にその2分後、長めのパスを受けたジュニーニョの前に広大なスペースが…
「やめて、やめてー」
と心で叫ぶ私の願いは届かず、逆転ゴールを決められてしまいました。
前の観戦試合では、ジェフに’魔の4分間’を味合わせたエスパが、今度は逆に’
魔の2分間
’を味合うはめになりました。
点を獲りに行くしかないエスパは藤本に代え西澤を投入。
するとフロンターレはMFの村上をDFの井川に代えて守りを固めてきます。
更に、DFの平岡に代え杉山浩太を投入し、前を厚くするも、得点の匂いがしません。
返って、手薄になった背後をカウンターで狙われ危ない場面も時折見受けられました。
訳が判らないのは、
ロスタイムに
岡崎に代え矢島投入。
ロスタイムの選手交代って、リードしてるチームが、時間稼ぎにするものだとばかり思ってましたよ。
「代えるなら、もっと早く代えんかい!」
最後まで得点の匂いが感じられず、このまま逆転負けを喫してしまいました。
それにしても、私の観戦試合って、向こう側のゴールネットだけが揺れるのね。
試合終了
次は頑張れよ
何想う?岡崎
@初ゴールは嬉しかったけど、勝ちたかったなぁ。
A明日の誕生日の前祝に、勝ちたかったなぁ。
上記2つのどっちかだと思うのですがどうでしょう。
家に帰ったら、藤本と共に、
西部も、フル代表候補入り(初)
していました。痛恨のミスをしてしまった試合後だけに
諸手を挙げて喜べないかもしれないが頑張れ!